dressfactory
姪っ子。言葉を覚え始めたので絵本見ながらあおとかあかとか言わせて遊ぶ。ピンクと言わせたくてピンク色の蚊を取るやつ(ベープというのかな)を指し示ししつこいくらいにピンクと言い聞かせるが、ピンク色は認識してるようなのにピンクとは言わず黙っている。ぴという音の発音が難しいのかも。
23日はおめでたかったり色々とおめでたい話を聞いたりした。心当たりのあるかた、おめでとうございます、がんがん幸せになってください。
ドラマチクチク
おお振り、アニメ見る時のわくわくがなくなるのが嫌で相方がさくさく買ってくる単行本は読まずに耐えてたが…こらえ性が無いのでついに読んじゃったー。織田くん早くもっかい出てこないかな。
昔から鉄はいたのね…と思ってしまう内田百けん(漢字出ない)「第一阿房列車」、三分の二ほど読みましたがひたすら鉄道旅行話です。何等車両に乗ろうとかとか今通ったのは米原行三二九列車だとか旅の目的はあくまで鉄道。しかしこちらが鉄ではないので読みはかどらず後から読み出した春樹訳の長いお別れの方が先に読了しそう。今思えばタイトルからしてテツ物だとわかりそうだが何故か日記物だと思って読み始めてしまった。きっとこれはテツの皆さんの古典なのでしょう。百けん先生といえば今の文庫版「ノラや」の装丁(眼鏡の。)はかっこいいですね。でもなんとなく粗筋を知ってて、読むと泣きそうな感じなので読まない。
アニメッコ
「おおきく振りかぶって」面白いですね!
スカパでアニメを見て野球マンガのくせに愛らしい絵と主役(たぶん)のへなちょこさにノックアウトされました。野球部員だけどみんな目がでかく肩幅狭くて良い感じです、スポーツマンガによくあるむんむんした汗くささが一切ない。別マ(って今あるのかな、少女マンガ雑誌です)いやむしろ花とゆめ(これも今…同文)に連載されてても不思議でないキラキラさです。「おお振り制作委員会」は「おおぶりせいさくいいんかい」と読んでいいのか。アニメの○○制作委員会というのももはや主流ですね。
三橋くんも阿部くんも帽子(とかマスクとかメットとかとにかく髪の毛のボリュームを抑えるものを)被ってるときのほうが良いと思います。三星の織田かっこいいよ。
夜中にだらだらとガンダム専極を視聴、ガンダム好きな人達はなぜそんなに隅の隅のネタまで詳しいのかいやそこまでガンダムの世界がしっかり作ってあるからなんだとは思うけど…アムロが入れられてた部屋をあけるパスワードとか…微細すぎやしないかその知識。作品への愛ゆえなのか。
並み居るアニメおたくの中でもガンダムマニアは突出して枝葉末節まで詳し過ぎるような気がする。ガンダム好きが知識を披露する番組が最近多いからそんな印象を受けるのかしらん。
ガンダム作った人達は嬉しかろう、そこまで極めてもらえて。