その想いを僕に見せて

 super butter dog解散するんですね。Mステでのサヨナラcolor永積タカシさんの夕焼け声にしみじみと聞き惚れる。スカパラの大森さんは相変わらずキュート。
 イロモネアで我が家を見、面白いうえに何だか頭良い!と感動。3人が入れ替わり下ネタで落とすコントだけかと思ってました。一番端正な顔のヒトのSっぽい気配も魅力。
 数日前だが正午ごろヘリがサイレンを鳴らしながらうろうろと飛んでたがあれは何だっただろうか。初めてヘリのサイレンというものを聞きました(パトカーのサイレンと似てた)。
 サイレンといえばサイレンというゲームのCF、普通に見てたらもの凄く恐ろしいCFで心臓止まるかと思いました。一ヶ月程経った今でも恐い。なんか汚染された気がする。私の映像記憶の中には「恐い映像の記憶」ゾーンがあって、貞子とかオーメンとか雑誌で見た心霊写真の強烈なやつとかが入ってるんですが、そこに確かに加わりました、サイレン。

ナムナム

 朝食にフレンチトースト。フライパンに油を回したので焼くのは上手くいった。しかし朝デニの、初雪のような粉砂糖のかかるフレンチトーストには遠く及ばない。バターをべたべたに塗りたくり押せば染み出るほどシロップに浸すのがフレンチトーストの正しい食べ方だと信じている。
 最近よく聴くのは米米クラブSigur Rós 。唐突ですが。
 

カフェイン・アディクト

 ねむがる相方をむりやり起こして朝からミスド
 何か軽いものを読みながらだらだらと甘味を食べることに至福を覚える。毒にも薬にもならないものを眺め体には不必要なものを摂りただ時間を浪費している(どころか相方の睡眠時間を奪ってる)、贅沢と背徳。
 今日はフレンチクルーラー、カスタード(穴の無いもの)それにカフェオレ。寒いのでTシャツの上にカーディガン。

うじ

 乱歩の芋虫(角川ホラー文庫)の表紙がステキすぎる。
 グロを繊細に纏めあげる田島昭宇の絵、それをそっと覆う帯。文庫の帯は邪魔なばかりとの思いを覆す表現方法です。帯のおかげであの文庫が平積みできるしもしその指が何の感慨もなく無造作に帯を外すならそこに表れる宇宙に軽い眩暈とともに彼岸へ運ばれるでしょう。私たちが立っているのは土のみっしり詰まった場所ではない、ヒビの入った抜け殻の上でその下は果ても見えない奈落なのだと、思い知ります。
 男子バレーは残念。松本さん5戦分見れたからそれで良しとする。
 

ギリ兄貴

 さまーずさまーずとsakusaku、いつもどちら観ようか迷う。(この辺りでは同時刻に放映されてるので。)
 片方は録ればいいんだけど深夜番組って、録って次の日観るとなんか違うというかそういうのないですか。夜中に観るからこそ笑えるというのが少なからずあるように思う。
 昨夜はさまーず観ました。

へヴィーシラップ・ダークチェリー

 バレー北京行けるよ!これでまた日本代表の試合が幾つか見れる…。うちのDVDのHDDは男バレ試合でほぼ埋まってます。しかしオリンピック決まった瞬間選手が誰一人として監督のもとに行かず選手同士できゃいきゃい喜んでたのがいいですね!…監督が床に伏せてたからかなー。秋葉原の事件のせいで男バレ快挙のニュースが二の次にされてるのが悔しい。
 映画PRで三谷幸喜と一緒に出てる佐藤浩一が素敵だ。メントレGで三谷氏に「あんたなあ…」って呆れつつモノマネとかちゃんとやったげるとことか良かった。ガン見で話し掛けてくる三谷幸喜に目を合さず応えるとこも三谷氏を「あんた」って呼ぶとこも良い、距離感。
 
 
 
 
 

ゼロサム

更新用のパスワード忘却するところでした。あ、あぶない!(米米風。)
男バレ始まってますね!(とオマーン戦の日に書いてみる。アナウンサーの「激しくも美しい守備を見せるこの今野」って言葉が印象に残りました。あと選手が喪章をつけてるのでもしやオシムが…と思ったら観戦してた。)今回も情熱クールなソフトモヒカン松本選手をメインにうはうは観戦してます。しかし今回は越川選手がすばらしい。びしばし決めて笑顔になっても目は笑わず研ぎ澄ましてる気配にゾクッとします。
失点やミスしたあとに数瞬だけ選手が見せる憂い顔もそれを振り切って戦闘モードに切り替える瞬間も好きなので、オリンピックに関しては行けるといいなくらいで見てます。それよりどんな美しい攻撃の形や無様な崩壊を見せてくれるかそこでどんな顔を見せてくれるのか、が重要。
カロッツェリアの、点在する人が一瞬だけ文字になるCMステキ。