サーモスタットいかれてんじゃん

 終日在宅。帰宅した相方にグループ展の今日の来場者を聞く。そのなかには会いたいと思ってた人の名が。その人来るなら今日も行っときゃ良かったと惜しがる。
 紅茶葉は湯を注ぐと驚くほど膨らみ、飲んだ後に乾燥させるとまた驚くほど体積(久々に使う単語だ)が減る。水のあるなしで様態があからさまに違いすぎてて笑える。乾燥させた茶葉は屑篭の底にまく。
 假屋崎省吾の載った育毛剤の新聞広告で「秋の抜け毛シーズン到来」との記述を見つけほっとする。よかった秋に毛が抜ける人間は私だけじゃない。